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絶縁継続か電撃和解か…西村博之氏VS堀江貴文氏バトルの行方は?

2021年3月10日 09時54分

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西村博之(左) 堀江貴文

西村博之(左) 堀江貴文

 TBS系情報番組「グッとラック!」が10日、ホリエモンこと堀江貴文氏(48)と「2ちゃんねる」開設者のひろゆきこと西村博之氏(44)が絶縁状態となったことを放送した。
 この日、MCを務めるTBSテレビの国山ハセンアナウンサ―がパリからのリモート出演のひろゆき氏を紹介。すると「そんなひろゆきさんにある方が怒ってます」と続け、イラストの堀江氏を登場させた。番組では堀江氏がSNSで「キレました。無理になりました。俺を窮地に追い込むので性格悪すぎと思って嫌になりました」とひろゆき氏に向け発信したことを紹介。その発端と思われるのが同番組が去年10月放送した餃子店でのマスク着用拒否騒動だ。
 堀江氏の友人がマスクをしていなかったことで餃子店の入店を拒否され、これを堀江氏は店名を隠してSNSで批判。ただネット上では店名を特定する人が現れ、誹謗中傷など殺到し、店は休業を余儀なくされた。これに対しひろゆき氏は「クレーム電話した人が悪いんですけど、次に悪い人は誰かというと、堀江さんですよね」と痛烈批判。ネット上で餃子店に対してクラウドファンディングへの手伝いを名乗り出た。
 ただひろゆき氏は自身のツイッターで「おいらは堀江さんことホリエモンは面白いから好きですよ」と投稿。これに対し堀江氏も「別に私も嫌いではないですが、いちいちイラっとするのでわざわざ近づく意味はないのですね」とSNSで語った。ひろゆき氏はこの日、番組で「僕はひと言多いんですよね。もともと僕、堀江さんの体型いじりとかめちゃくちゃやってたんですよ。さすがに怒ってらっしゃるので…。餃子店に関してはボクが謝るべきことはないと思って正論をぶつけたんで、こういう形になっちゃんたんで。体型に関しては謝っておけばよかったかなぁ」と話し、最後に「ごめんなさい」と謝罪したが、果たしてこの二人の仲が修復することはあるのだろうか。

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